2018年10月9日火曜日

SysML初級講座 第16回 ブロックと内部ブロック図(ibd) 

久しぶりにSysML初級講座を書こうとしたのですが、図が大きくなり過ぎて、このプロマネBlogの画額におさまらなくなり、あれこれ試行錯誤したのですが、結局、E-ラーニングのサーバーとして使っているLuciferサイト(https://lucifer.stratagenom.com/)に置くことにしました。
このプロマネBlogには文章だけを載せて、図はこちらにありますので、リンクをたどって見てください。
場所は、Luciferにコース「SysML初級講座」を設定し、誰でもアクセス(ゲストアクセス)が可能であるように設定しております(無料)。

おそらく、今後は、SysML初級講座はLuciferサイトで更新すると思いますが、当面は、このプロマネBlogにも文章部分のみを載せていく形(更新のお知らせのつもり)で運用していく予定です。





構造化図と内部ブロック図 

前回は、ブロック図に示されたCarブロック、構造化分類子を使って構造化図(左図の上から2つ目の図、Carブロックのstructureコンパートメント)を作成するところまでお話ししました。

本日は、さらに構造化図内部ブロック図に変換します。

左の3番目の図(最下段)がその内部ブロック図(ibd)ですが、中の図そのものは構造化図と全く変わりません。

中の図を囲む外枠(フレーム)については、後日説明するとして、ここでは、前回登場したRoleとConnectorに関して、解説したいと思います。
ibd図中のmotor:Engine、rear:Wheel。front:Wheelと言う名前が書かれた四角形の箱がRoleを表します。
そして四角形の箱を実線で書くことにより、Role(図ではmotor)が、親(所有者)のCarブロックとPartAssociation(UMLで言うコンポジット集約)の関係であることを示し、四角形の箱を点線で書くことにより、Role(図ではrearとfront)が親(所有者)とSheredAssociation(UMLで言うところの集約)の関係にあることを示します。
またRoleには多重度をつけることが可能です(箱内の左上の数字)。

そして、Role間の関係はConnector(コネクター)と呼びます。
コネクターには名前をつけることが可能であり(図ではdriver)、またコネクターの型(type)は対応する関連(association)となります(この図では axle)。
また、コネクターには多重度をつけることが可能です(表記法は関連と同じ)。

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