2018年7月6日金曜日

SysML初級講座 第7回 bdd (block definition diagram) ブロック間の関係

ブロック間の関係


ブロックはクラスの性質を継承しているので、下の図のような、クラス図のような書き方が可能です。 
carブロック定義図
意味もまったく同じになります。

しかしながら、関係の名前が大きく変わっているところがあるので、確認しておきましょう。






下の図は、ブロック間の関係をまとめて列記したものです。
(カッコ内は、UMLでの呼び方)


ご覧の通り、関係のシンボルの形状はクラス図とまったく共通ですが、名称が変わっています。
UMLで言うコンポジット集約( Composite Aggregation )はPart Associationと呼び、集約(Aggregation)はShared Associationと呼びます.
これらは、システムの専属部品、共有部品のイメージからの命名です。
そして、通常の関連(Association)は、Reference Associationと呼ばれます。
そして、これらのAssociation(関連)に付与される誘導可能性(navigability)の矢印や、関連名の読み方を示す矢印は、UMLとまったく同じです。

また、汎化特化関係を示すGeneralizationや、従属関係を示すDependencyには変更はありません。





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