2018年7月12日木曜日

SysML初級講座 第9回 ポート

Port : System Interaction Point

ブロックにはコミュニケーションの基点となるポートを付加することができます。
ポートにはUMLのクラスから継承した標準ポート(Standard Port)と、SysMLになって追加されたフロー・ポートの2種類があります。



  • Standard Port
    • クラスのインターフェースを継承します。
      • Provided Interface (提供インターフェース)
      • Required Interface(要求インターフェース)
    • Operationに対応します。
  • Flow Port
    • シグナルやデータなどの流れであるオブジェクト・フローに対応し、流れの方向を矢印で示します。(片側、両方向などを示すことが可能です。)
なお、右の図ではブロックに色がつけられていますが、あくまで視認性向上のためです。(最近のツールでは、色付けがサポートされるものが多いですが、すべて、図を見やすくするためであって、何色であっても文法的な違いはありません。)

ポートの形状は、Pinノードに似ていますが、Pinはアクション・ノードにつけるものであって、形状も少し違っていますので、ご注意ください。






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