2018年7月17日火曜日

SysML初級講座 第13回 国際単位系(SI) とバリュータイプ

現実問題として、世界には様々な単位系が存在し、現に使われているのですが、少なくとも科学技術分野においては、国際単位系(SI)が中心的な役割を演じており、様々な単位系も通常、定数倍するだけで簡単にSIに変換することが可能です(SIが度量衡の基準になっている状況)。
そして、ISOやOMGでは、SIを文書化しマシンリーダブルな形で公開しています。
このため、SysMLユーザーは、OMGが用意したモデル・ライブラリーを使う事により、一々、バリュータイプを自分で定義する必要はなく、SI単位を自由に使うことが可能です。
業界標準や社内標準と言った類のものは含まれませんが、SI単位に含まれない部分だけを自分で定義すれば良い、と言う状況にあります。

SI単位のバリュー・タイプ(一部)
左にSI単位のバリュー・タイプの一部を示したが、現実にはすべてのSIが含まれ、かつSIではないけれど別の国際団体が設定した単位系(例えば、情報系のビットやバイトなど)も含まれています。
下にSI単位を解説したアメリカ国立標準技術研究所のURIを示します

興味がある方は眺めて見てください。

国立標準技術研究所 SI解説記事( https://physics.nist.gov/cuu/Units/units.html)


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